感覚を磨かないと思い通りの成果は出せない
どうも虎徹社長です。
先に断っておきますがボクは根性論が大嫌い。
そもそもよく体育会系と思われるのですがスポーツ全般めっちゃ苦手笑。
ボクのことをよく知ってる人はこう思うかも。
「でもトレーニングしたりランニングしたりしてんじゃん。」
そんなオニーサンに聞きたい。
「トレーニングは運動神経悪くてもできるでしょう?」
ということで今回の記事は根性論が嫌いなボクがお届けする感覚を磨こう!のコーナー!
パチパチパチパチ〜♩
社会人が生き抜くための感覚なのでビジネスセンスとでも言いましょうか。
残念ながらビジネスの世界ではこれがないと100%勝てません。
だから意図的に論理的にこの感覚を習得していく必要があります。
でも感覚は具体的な施策に落とし込むのはとっても難しい。
そりゃあそうでしょう。
感覚なんだもん。なっていっちゃあ元も子もないからダメよ。
だからこれをロジカルに考えてみるとこんな風に言い換えることができる。
センス=感覚刺激スキル
つまりは
人が見えてないものを見せるスキル
感覚伝達スキル
物事を正直に伝えるな
うちのチャーハンは美味しいです。じゃあいかんのです。
そのまま伝えても脳に情報は入らない。
美味しいチャーハンを伝えたいなら共感を呼び込めそうな事を伝える。
将棋で言うところの2歩先まで読んでそこをエグってく感じ。
うーん、ようわからん。
感覚だもんねー。
大丈夫です。
このまま読み進めてください。
チャーハンを売りたい時の一歩先読みとは
熱々でパラパラの本格中華チャーハンです。
はいはいはい、なるほどね。
確かに共感しやすくないですか?
チャーハンは冷や冷やじゃないもんね。
べちゃべちゃよりパラパラの方が美味しそう。
でもこれじゃあ1歩先なだけ。
もう一歩先に進みたいわけ。
ここでも共感を忘れずに。
「あの3つ星レストランのチャーハンを完全再現!家では絶対に作れないチャーハン」
おーーーなんか食べたくなってきた。
これが2歩先を読むって事。
考え方はいたってシンプル。
①売りたいものがあるがそのまま伝えない
②共感を呼び連想できるものに
③そこにさらに一般的共感とストーリーを加える
ブログやYouTubeのタイトルをつけるときなんかでもこの2歩先を読むイメージでやると多くの人を巻き込み共感できるわけです。
セールスライティングも一緒。
ポイントは物事を正直に伝えるな!
どうせ伝わらないからね。
人は買わない理由を探す
人間という動物は得することよりも損することに過敏に反応してしまうことが研究結果でわかっています。
多くの人が起業しないのも投資を怖いものだと思うのも一緒ですね。
例えばボクが何かWEB広告で集客したいと思う。
最初に思うのはマーケティンングって難しいしなあ。
ちょっと考えさしてもらおうかな。
はいあなたに質問、ショッピングにいって店員さんに何かオススメされて「ちょっと考えますね」ってその後まじで考えた経験ありますか?
ボクはにゃい。社交辞令ですやんねー。
「ちょっと考えます」は「いますぐ俺から離れやがればかやろー」です。
この辺も見えてないものを読み取るスキルだからやっぱりビジネス感覚ですな。
なかにいるんだよね。
「あのお客さん、考えますって言ってくれました。反応はよかったです!」
それは君を傷つけないようにシッシってされたんだよ。
物事を正直に伝えるな
の逆は
物事を正直に受け取るな
こっちも一緒にキャッチしてね。
話を元に戻してマーケティングを一歩先をイメージさせるなら難しそうなので
「シンプルマーケティング」とかってすると割と共感されやすくなるね。
そしてこれのもう一歩先を読みたいわけ。
じゃあこんなんどう?
「エガちゃんでもできるマーケティング」
おーーなんだか俺でも余裕でできる気がしてきたぞ!
その場でものが売れない時代
あなたもそうでしょうけど一つの商品に興味を持った時ググったりタグったりして検索しますよね。
そして類似商品と比較したり料金の比較とかする。
そしてそれから購入する。
だからこそ商品を商品として売るだけじゃダメなんね。
帰ってからスペックのことしか頭に浮かばない。
そうではなくて共感を呼ぶ二歩先のストーリー。
もう一つ例を。
売りたいもの・・産後矯正
一歩先の共感・・骨盤が締まる、痛みが取れる
二歩先の共感①・・産前と変わらないスタイルって興味ありますか?
二歩先の共感②・・出産。そしてよりキレイになる女性の秘訣。
シンプルさを伝えたいなら共感できる事を伝えるわけです。
多くの商品サービスの売り方がそのままかせいぜい一歩先で止まってる。
もう一歩先を読もうよね。
二歩先の共感の作り方
これですね。
あなたが知りたいのここでしょう。
じゃあ具体的にどうやって作るんだ?
はいはい、お待たせしました。
ここからお伝えしますね。
ノッてきたよボク!
ってここでもう記事のボリュームなかなかのもんになってますやん!
書きたい!でも書けない!
という事で次回の記事では具体的にどうやってこれらを自分で作るのか。について詳しく解説します。
大丈夫だよ。誰でもできるんだよ。
だってフレームワークがあるんだよ。
型通りに当てはめていくだけ。
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