プロの流儀
どうも、虎徹社長です。
4月からはブログに書いてることをYouTubeでも週3ペースで配信していきます。
その第一弾!
これから火木土の夜19時に定期配信するのでよろしくね。
↓昨日アップした出来立てホヤホヤ最新版です!
ミーテーネー
世の中はコロナ1色ですがコロナが去った後のことを真剣に考えておかないといけません。
これが去ったとき良い意味で日本は激変している。
全ての国民がいやでも仕事や生活について考えさせられている。
自転車操業、労働することでのその日暮らし。
ボクたちにとってこれを再定義する機械になっていることだけは間違いない。
一流か三流か
今の日本では質の低い商品・サービスを探す方が難しいです。
まずい飲食店、下手な美容室、治らない歯医者。
ぶっちゃけ商品・サービスはどこも一律。
少なくとも顧客側からは判断できかねる。
最近アップルの新商品AirPodsProを購入しました。
外部の音を遮断したりあえて聞こえるようにしたりできるんです。
「こりゃすげー!」って感動しましたがググってみたらソニーからも同じような商品が出ている。
そりゃあそうだわな。
イケてる最新商品はすぐ真似される。
いや、ユーザーからしたらレビューのYouTuberでもない限りそれがどっちが早いのかも知らないし比較するほどの興味はない。
売り物で差別化することは不可能
これが今の世の中の結論。
マーケティングの世界では当たり前に言われていること。
烏龍茶と爽健美茶のクオリティの差を論理的に説明できる消費者は希でしょうな。
でも世の中には流行ってる店とそうでない店の明暗ははっきりとしている。
これは一体どういうことなのか?
簡単です。
令和は何を買うか?ではなく誰から買うか?がはっきりしてるだけ。
人は同じような商品・サービスなら友人知人から買う
家の近所にBARが2つできました。
どっちもオシャレ。ドリンクやメニューの質はだいたい同じ(ユーザーには違いがわかりにくい)。Aは単価が3000円。Bは4000円。
あなたならどっちいきますか?
当然Aですね。
ではBのBARが友人がやっていたら?
質が同じように見えて価格帯がBの方が高いならABの比較でいうとBのクオロティが悪い。という判断になります。
ですが人はそこを度外視してBを選択する。
これが何を買うかではなく誰から買うかの典型例です。
昭和・平成の保険セールスマンは繋がりを保つべくゴルフ接待や頻繁な電話や飲み会にせっせと顔を出すのです。
顧客との関係性を友人知人レベルに引き上げるためですね。
友人知人がいなければプロから買う
ここが今日のポイント。
ボクは商品サービスで差別化は不可能だと言いました。
どこでプロアマ見分けるねん?
ここなんですよね。
それは売り物勝負ではなく売り方勝負です。
ボクは美容室やアパレルの接客なんかで
「あ、この人三流。さっさと離れてほしい」
って瞬時に判断できる物差しを持っています。
それは提案してくるかどうか。
美容師で「どんな風にされますか?」って聞いてくる人。
プロ意識がまじで低いなと思う。
プロなら提案しろよ。
ボクが経営する整体院でもこのことは口すっぱく伝えています。
「今日はマッサージしますか?それとも骨盤矯正ですか?」
これらを顧客に委ねるとのはただの作業を仕事としていることに他ならない。
治療家も美容師もアパレル店員もその道のプロ。
だったら大まかな要望だけ聞いたら詳細はガンガン提案するのがプロでしょう。
カリスマ美容師って言われる人たちやボクがお店でついついあれもこれも買ってしまう店員の接客というのは彼らの軸をベースにした提案あってのもの。
「あなたにはこれがオススメですよ。」
プロなら顧客に提案しよう。
ボクからの提案。
「毎朝起きたらまずボクのブログを読んでください。
1日5分もあれば読み終える。
よっしゃ今日はこれについて意識しながらやってみるか!」
を毎朝7時前後に配信してるよ。
ブログは書きだめではなく毎朝5時半から書いてる。
そしておーって思う記事があったらそこからどんどん他の記事に目を通してみて。
ここで使った時間は絶対に損させません。
あなたの仕事と人生にちょっと役立つ情報が必ず1記事に1つ以上は入ってるよ。
今日も素敵な1日を。
また明日!
バイバイ!
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