本を読まない人は敗者で終わる
どうも虎徹社長です。
ブログを初めて間も無く1ヶ月が経とうとしています。
最初は記事を書いても読者が5人とか。
この1週間は安定して1日300〜400人を超えるようになってきました。
皆んなありがとう〜素直に嬉しい!
ボクは人生はドラクエみたいなもんだと常日頃から話しています。
毎日の読者の数が増えるのはドラクエでいうレベルアップみたいなもの。
うん、やっぱり嬉しいよね。
読んでくれる人に感謝しつつこれからも有益な情報を面白おかしく配信することを誓うのでした。
読書をしない人は敗者で終わる
何を持って勝敗を決めるのか?
ここではこんな曖昧な議論を重ねても意味がないのでシンプルに「自分が満足する時間とお金が自由になる人」とします。
読書を習慣化する事でもたらされるメリットは読者をする事でしかつかないものでありこれをしているとスポーツでいうところの「運動神経」がよくなることを意味します。
情報・知識をインプットできる
本というのは一人の賢人(そうでない場合も結構な確率でありますが)が自分の為だけに語りかけてくれている時間です。
何かの専門分野、知識、自分が一生歩むはずがないであろう人生のシーンを感じれたりもする。
「何の本読んだらいいですか?」
って聞いてくる人いる。
知るか!
まるで「私にはどんな人が恋人としてふさわしいですか?」って質問されてるみたい。
向上心持って生きてたら現実の私と理想の私にギャップがあるでしょう。
そのギャップを埋めるきっかけになるようなものでも手に取ればいい。
ボクはあなたじゃないからそれが何なのかは知らない。
ボクにとって感銘を受けた本が必ずしもあなたにとってそうであるかどうかはわからない。
とにかく本というのは今も昔も人間にとって最もコスパの良い商品サービスの一つ。
中にはこの本、10万円でも安いよね。
って思えような本も少なくありません。
実際に数年前、ボクは1冊の本を読んでその通りに実行しわずか1年の間に地方で4つの不動産を自分のお金を1円も使わずに購入しました。
現在それらの不動産からは家賃収入が生まれ銀行への返済とほぼ相殺されています。
つまり返済が終了(返済といっても一般的な35年住宅ローンではなく7年ね)するとその不動産が丸々手元に残るわけですね。
ボクがこの1冊の本から得た利益は計り知れないことがわかりますか?
またボクの友人は訪問介護のビジネスで大成功しています。
「ゼロからイチを作りここまでのものを築き上げるのにどんな勉強したの?」
「本を1冊読んだよ。」
驚愕〜!
ってのを昨日のことのように覚えています。
インプットとはアウトプットするところまでをインプットという
本から得た知識で頭でっかちになっても意味ないよ。
行動しないとね。
知識は行動して初めてその価値が生み出される。
行動しないならいくら本読んでもセミナーいってもただの自己満。
だから結果が変わらない。
本質を見分けられるようになる
本の質と書いて本質と読む。
1冊の本の中の本当に重要なところってせいぜい5%とか10%くらい。
でもそれがどこなのかを見極める力がないとスルーしてしまうわけ。
それじゃあ意味がないよね。日本で生まれて日本に住んでて日本語が読めない人はまあいない。
だけど多くの人が本を読めない。
わからないんですよね。
何書いてるのかわからない。理解できない。難しい。
そして本を読まない。
ボクの会社のスタッフも読書の習慣があるのなんてせいぜい20%くらい。
それでも高い方。
だって成人日本人の1日の平均勉強今日時間は6分です。
先進国の中で圧倒的に最下位。
これもドラクエのレベルみたいなもんです。
本を読み続けているからだんだん著者の伝えたいところや重要なところがわかるわけです。
この本質を見抜く力を養おうと思ったらレベルを上げていくしかない。
ドラクエでレベル上げるんてどうやります?
それと一緒ですね。
1万時間の法則
バカでも素人でもこれくらいやればそこそこ達人のレベルにいけまっせ。
って教えてくれた法則。
「私、本を読めないタイプなんです」
タイプで分類すんな!
本から大切なところを見抜く力を持ってる人も最初はそんなあなたと一緒。
大学の研究員の推薦図書と小学生の夏休みの推薦図書はレベルが違うでしょ?
ここまで本を読んでこなかったなら小学低学年の夏休みの推薦図書から読めばいい。
夏目漱石の坊っちゃんや吾輩は猫であるなんかも結構深いんだよ。
読書をしない人は読書が習慣化している人に使われて終わり
ボクが言ってんじゃないよ。
多くの書籍、ブログ、心理学にそのように書いてある。
小学生野球チームはメジャーリーグのチームに勝てない。
そんなの理不尽だ!ってならないですよね。
ボクは読書をしないあなたをこき下ろしたいんじゃない。
読書を習慣化するキッカケを持ってもらいたい。
小説でもなんでもいいんです。
本質を見抜く力を養うのは膨大な量から大切な情報を見抜くためのトレーニング。
まさにこの情報過多の時代にどの情報を自分の中に取り入れるのか取捨選択できないと飲まれて終わる。
コロナはこれまでの常識社会を大きく変える。
この時に本質を見抜き新しいチャンスにいち早く着手するのもやっぱり読書を膨大にしてきた人たち。
今からでも遅くはない。
あなたの人生はざっくりあと何十年ある?
今日から読み始めたらいい。
この長い文章を最後まで読んでくれてますやん。
そんな感じで本屋に行って気になる本を手に取ろう。
本との出会いは人との出会いに似ているよ。
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