経営者のボクが本気で思う健康の3要素
おはようございます。
現在、朝の6時。
自宅のベランダでこれをカタカタうってます。
今日は経営者であり、健康産業に20年携わってきてるボクが思う健康の3要素について語りたいと思います。
身体的健康
言わずと知れず身体が健康であること。
まはろ骨盤整骨院でもど真ん中の事業は姿勢の悪さや習慣がもたらす悪影響からくる不定愁訴を取り除く事を第一義としています。
不定愁訴とは肩や腰がだるいとか偏頭痛、神経痛、膝痛とかですね。
やはり健康というのは当たり前ですが病気ではない状態。
東洋医学では未病というカテゴリがあります。
これは特に病気ではないけどこのまま放っておいたら何かしら身体にとってよくないことが起こるよっていう状態。
ボクの整骨院グループではここをもっとも得意分野とし健康をアップグレードすることを日々実践しています。
またこんなデータがあります。
健康を害することで日本が損失を被っているのは数兆円に及ぶ。
つまり肩こりや腰痛などで仕事の生産性が非常に落ちているというデータが出ています。
個人で考えても本来1日で終わらせれる仕事が体の不調で2日も3日もかかるとしたらやっぱり効率悪いですよね。
どのような言葉を使うかが健康にも出世にも影響します。そんなこと語った動画です。
精神的健康
ここからがボクの考え。
心身ともに健康な状態。とはよく言ったものです。
また病は気からという言葉もあります。
だから精神的な健康はとても大切。
しかし覚えておかなければいけないのは真の精神的健康は適度なストレスが必要だということ。
人間社会においては外で誰かと会うこと、仕事で責任を負うこと、借金をして事業を起こすことなどストレスに溢れています。
精神的な健康を害する人の多くはストレスはないほうが良いと考えている。
だからストレスを抱えるとたちまち精神の健康を害する。
これは筋トレと同じです。
体を鍛える。ということは筋肉にストレスを与えることに他ならないですよね。
重いものを持ち上げる。1時間走る。
物理的、瞬間的にはこれは完全なストレスです。
これを全て避けるような生き方はガリガリの華奢な人間か太り過ぎを作ります。
精神も同じ。
適度なストレスが心を強くしてより強いストレスに耐えうるようになります。

社会的健康
自分の日々の行動に自信が持てるなら今の結果に満足するはずです。
毎朝人より早く出勤して朝9時にはその日のタスクの8割が完成している。
毎週日曜の午前3時間は自己投資のために勉強をしている。
このような生活を何年もつづlけていれば嫌でも周囲より頭一つ飛び抜けた存在になります。
自分の社会的地位にも納得が行くはずです。
自信がないひと。というのは自分を信じれない人。
努力しない自分、言い訳や愚痴ばかりの自分。
多くの人をごまかせても最後に残ったたった一人の人間は決してごまかすことはできない。
それが自分。
スキルアップにはモチベーションは関係ありません。精神的健康、社会的健康をより掴むためにはこのような考え方が必須です。
自信があるないというのは性格の問題ではなく自分の事をよく知っている自分だからこそ信じるに値するかどうかがわかるわけです。
意識=行動=結果
今の結果を変えたいなら意識と行動を変える必要があります。
ここで社会や会社の愚痴を言ってもしょうがないわけです。
自分に100%責任を負わせる生き方を受け入れてる人だけが社会的にも健康な世界があるという風に考えています。
ですからボクは子供達にも弊社のスタッフたちにもこのような考え方で生きていく事を伝え続けています。
健康とは身体的・精神的・社会的な3要素で全て健康であることが真の健康である。
まはろ骨盤整骨院では当然身体的健康を提供するわけですがそのスタッフたちが精神的にも社会的にも健康であれば提供できる健康の奥行きは大幅に上がると考えています。
ですからボクは理念教育、価値観教育というものを土台にしています。
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