皆んなが知らないお金を残したまま実践する節税戦略
この記事ではお金はちゃんと手元に残したままで払う税金を激減させる事について書いていきたいと思います。
多くの人が節税といえば決算前に車を買ったり商品を多めに仕入れたり保険に入ったりするわけですがそれって本当に効果的な節税でしょうか。
支払う税金は安くなってるかもしれないですけどそれって手元にお金は
残らないわけですよね。
そして手元に残ってないから運転資金でまた借りる。
これじゃあなんのこっちゃわからんわけです。
ちゃんと手元にお金が残る節税をしないとね。
※マジでこの激動の世の中で出世していくならこれくらいできないとね。
①超簡単!一人会社を立ち上げる
まずは何と言っても旅費規程。
出張のたびに日当手当をつけれます。
そしてこれは非課税。つまりお金は手元に残したまま損金扱いになる分ですね。
これは一人会社でもできますから今の会社に勤めたままでオッケー。
まずはソッコーで自分会社を作ってください。
3時間もあれば完了します。
また株式会社より合同会社で設立する方が定款はいらない、費用は半分くらいとお得です。
合同会社なんて聞いたことないよ。
そうですか?
世の中にある会社の1割か2割は合同会社ですよ。
有名どころではAppleやアマゾンの日本支社は合同会社です。
合同会社についてはまた別の記事で触れますが個人の節税には圧倒的にこちらが向いてます。
サラリーマンの給与は全ての税金が天引きされた状態で手元に入ってきます。
これじゃあ節税のしようがないですわな。
例えばあなたが月給30万だとしても通帳に印字されてるのは23〜24万程度ではないでしょうか。
一人会社にする事で業務請負という形にします。
すると30万丸々あなたの元へ入ってきます。
ここから交通費や食費などいつも通りの生活をするわけ。
そうするとそれらが全部必要経費として落ちます。
仮に1ヶ月で25万使ったとすれば税金の計算対象になるのは5万だけ。
30万に対する税金は6万くらい。5万なら1万も行かない。
年間にすると60万くらい手元に残ります。
投資の世界ではよくハイリスクハイリターンとかローリスクローリターンなって言葉が飛び交いますよね。
税金の勉強をして得られる大きさを考えてください。
またあなたが税金の勉強をすることはリスクはありますか?
そうです。
これはノーリスクハイリターンという投資の世界では絶対にあり得ない世界なのです。
※ここまでの事を動画にまとめました。詳しく知りたい方はこちらをチェック。
②奥さんと行う最強の節税
さあでは本題行きます。
奥さんがいる人はサラリーマンも経営者も今すぐに奥さんを社長にした会社を作ってください。
この際資本金は999万以下で。
日本の税制では一部例外を除き新会社は消費税が2年間免除です。
すでに収入がある状態であなたが社長である会社を作るよりも専業主婦やパートに出てる奥さんを社長にした方が享受できる節税策は大幅に上がります。
ポイントは「自分自身ではない」ということです。
自分が金持ちになることは諦めて奥さんを金持ちにすると決めてください。
消費税、社会保険料など極限まで詰めるのは簡単です。
シンプルに赤字にすればいい。
赤字の企業は絶対支払うべき法人住民税の7万円しか払っていない。
しかもそれが日本の全企業の75%です。
そう、日本は75%が赤字企業です。
あなたの収入をこうして奥さんの会社に入れてそこから経費を使う。
これであなたの手元には信じられないくらいお金が残ります。
社会保険料や所得税は役員報酬なら合算されて計算される。
例えばA会社とB会社の役員ならそれを足したものに所得税がかけられる。
これでは意味がない。
でも一つは役員で、もう一つは奥さんの会社から外注で仕事を請け負うとこれは合算されない。
おかしなルールですがこれが現実。
税金に強くなろう!

