嘘つきな奴ほど出世する
どうも虎徹社長です。
26歳で起業して以来はや15年、整骨院や在宅診療、介護事業に医療機器販売、
あと社内研修代行にオンラインスクールなんかをやっています。
2020からはブログ、YouTube、ツイッター、noteも始めました。
仕事や人生に役立つモテ期到来の出世学について毎日どんどん配信するのでお楽しみに!
ちょっとだけYouTubeの紹介。
本格的には4月2日から月に12本くらいのペースでアップしていきます。
記事の内容をプレゼン形式でやるのでそっちも楽しみにしててね。
試験的にこんなんリリースしてます。
突然ですがあなたは嘘つきですか?
それとも正直者?
もし正直者なら出世は諦めた方がいいかもしれません。
さて今日の記事で得れれることはこんな感じ。
言葉の活用が上手くなる
人との関わりがポジティブになる
女性との会話に自身がモテる
では早速今日も勉強していきましょう!
モテ期到来の出世学、始まり始まり〜♪
言葉の力は偉大なり
狼少年ってお話は有名ですよね。
いつも村で「狼がきたぞ〜」って嘘ついては村人たちが慌てる姿をみて喜んでいたある少年。
毎日毎日やってるうちに村人は毎日懲りずに嘘をつく奴だとそのうち誰も彼の言うことを信じなくなった。
しかし事件はある日突然やってくる。
本当に狼の群れが村にやってきた時に少年は
「今日は本当なんだ!」と本気で村人たちに伝えたが一向に信用されなかったってあれです。
事実がどうよりこれまでこの少年がついてきた言葉の負の力で
「少年の言うことは事実ではない」と言う認識を村人たちに植え込んだやつですね。
これはどうでしょう。
キンコン西野さんの近大の卒業式でのスピーチ
結構有名だしYouTubeでもバズってるのでみた方も多いのではないでしょうか。
出だしのところで西野さんはこんな風に言ってます。
「なんだこのパラパラな拍手は?人を歓迎できないようなやつは社会でも上手く行かないぞ。別に俺はいい。お前らが望むならもう1回登場からやり直さないか?」
で2回目の登場ではすごい拍手に口笛、声援だったってあれです。
別のシーンで西野さんはこんな風に語ってます。
実は1回目の登場での拍手や声援はそんなにパラパラじゃなかったんだ。
でも俺は「なんだこのパラパラは?」と伝えるとその会場にいた全ての人が
あ、パラパラ拍手で西野さんを迎えちゃった・・って思ったんだよね。
言葉の力ってすごい。事実すらも捻じ曲げることができるってことをボクはその時学んだよ。
今のコロナも
そうですよね。
コロナの事実よりもメディアが流す大量の大袈裟情報でマジで経済が停滞してる。
当然メディアは何を使ってるのかって言葉です。
景気の気は気持ちの気。
事実が
どうあれ皆んなの気持ちが景気に影響を与える。
そうなんです。
言葉というのは西野さんが言うように事実すらも捻じ曲げて人の脳に定着させることができるほどの力がる。
と言う事実を受け入れることがめっちゃ大事。
もっと言うと人類は嘘で進化してきたとも言えます。
その昔初めて自動車を作ったフォードにはこんな避難が浴びせられていました。
「ちゃんと整備された道しか走れない自動車なんて何にも役に立たない。
主流が馬車から自動車に変わるなんてお前は嘘つきだ。」
これに対してフォードが言った有名な言葉。
「そのうち地球には自動車が走るためのベルトができるさ。」
その後どうなったかは今日の姿を見れば明らかです。
ではこの時フォードが嘘つきなんでしょうか。それとも周囲の人々が嘘つき?
また電波か無線か忘れたけどそれを発見した科学者は
目に見えない通信が空を飛んで伝えられると発表した時、
周りの友達たちに「お前は何をバカなことを言ってるんだ」と言われ精神病院に連れて行かれたとか。
天動説が主流の時代に地動説を唱えたガリレオガリレイ。
そのさきの時代をこうして生きているボクたちは彼らが当時嘘つきだと非難されていること自体が間違いであることを知っています。
うーん、なんだかわかるようなわからないような・・
虎徹社長は一体何が言いたいんだ。
言葉で言い放ったことが嘘かどうかは未来にしかわからない
嘘には事実を捻じ曲げる力がある
この事をインストールしてほしいわけです。
ボクは冒頭で正直者なら出世を諦めた方がいいとお伝えしました。
正直者は等身大の自分しか表せない。
大きな夢や目標を掲げても正直に自分にこんな事できるわけない。
と可能性に蓋をして無難で現実的な未来しか描かない。
そして人からそんなのできるわけないと言われるとやっぱりそうかもって思っちゃう。
能力のあるなし以前の問題として正直であるとその時点でブーって頭の中で鳴ってる。
モテる人や出世する人ってのは自分はこんなもんじゃない。もっとできるはずだ。
と、現実の自分を棚に上げて自分に嘘をつく。
俺ならできる。絶対やれる。って。
こうして人類は100年も前に月に到達したし、スマホが普及した。
そのめまぐるしい発展はいつだって誰かがイメージしたクレイジーな嘘から成り立っている。
そうなんです。
ここで言う嘘は周りが「こいつはなんてホラ吹きなやつなんだ」って思う事なんですね。
本田圭佑選手もその評判はビッグマウス。
そんなの嘘だ。無理に決まってる。
周囲からの声、そして内なる弱い自分の声。
それに負けずに突破する。
現実的にできることしか見てない人々が到底見ることができない世界に嘘つきたちは住んでいるわけです。
さて明日はこの続き。
固定概念に中指立ててその外に意識を向けること
大衆が信じている常識を疑うこと
についてお届けします。
続きをソッコーで読みたい人はコレだよ〜↓


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