悪用厳禁!サラリーマンの節税対策。
おはようございます。
虎徹社長です。
最近は毎日読んでるよ〜とかYouTube見てるよ〜とか嬉しいこと言ってもらえるようになってきました。
記事作ってる時って普通に一方的な作業じゃないですか。
だからそんな風に言ってもらえるのとっても嬉しいのでフェイスブックでもインスタやYouTubeでもなんでもいいのでコメントとかいいねとかでどんどん絡んでくださいね。
でも一番嬉しいのはうちのスタッフ達から勉強なりました〜とか実践してます!とか言われる時なんです。
ということで今日も役立つ情報を配信!
今日はサラリーマンでもできる節税対策です。
世の中で一番税金取られてるのがサラリーマンです。
まあ反面一番守られているわけですが・・。
では早速いきましょう。
開業届を出そう
開業といっても実際に何かを始めましょうって話ではありません。
ほら、今は副業の時代でしょう。
サラリーマンしながら他にも収入源がある人なんてザラにいるわけです。
だからサラリーマンが届けを出すのなんて珍しくもなんともない。
これが受理されればあなたは晴れて社長です。
これで節税の準備が整ったわけです。
とにかく開業届を出して確定申告をする立場になりましょう。
人はどんな言葉を日常的に使っているかで付き合う人や収入が決まると言われています。お金を引き寄せる言葉をマスターしよう!
事業の方向性を決めよう
そしたら次に副業として何をするのかを決めましょう。
ここでポイントは売上が上がろうがなかろうが関係ないということ。
この記事の趣旨は節税。
例えばYouTuberになるぜ!でいいわけ。
パン屋さんを開業するならお店の場所決めたりパンを焼く機械を購入したりと設備投資がかかりますよね。
YouTuberやネット物販ならこうした初期費用がかからない。
さあこれで本格的に事業がスタートしたわけです。

多くの事業が黒字化するまでに時間がかかる
パン屋さんでも塾でもYouTuberでもそれを始めた瞬間から儲かるならいいんですがそんな風には行かないわけです。
お客やファンが付くまではなかなか売上は上がらないし安定しない。
でも経費はかかりますよね。
これがポイント!
パンが売れようが売れまいが家賃はかかる。
収益化していようがしまいが撮影に使うものはお金がかかる。
節税とは経費計上のこと
経費というのはその事業で利益を出すために必要なお金。
だからこれは税金を払う前のお金から免除されるんです。
YouTubeの撮影で使うカメラや小物、後ろに移るぬいぐるみやカーテン。
どんなコンテンツを配信するかを決めるために仲間とカフェやレストランでミーティングした時の飲食代など。
これらが全部経費になる。
サラリーマンはあらかじめ全ての税金を引かれた状態で手取りを受けるわけです。
でも開業すればまずは全額を手に入れる。
それから経費を引いたものに課税されて自分で税金を納める。
これが確定申告。
めっちゃ簡単。

1年のうち4ヶ月は税金を払うためにだけ働いている
収入にもよりますがざっくり社会保険料や所得税などはサラリーマンなら25〜40%くらいでしょうか。
3分の1だとすると1年のうち4ヶ月が税金を払うためだけに働いていることになります。
収入をあげることも大切ですが日本は累進課税(収入が多い人ほど税率が高くなる)ですから稼げば稼ぐほどがっつりもっていかれます。
1億円の収入がある人なら最高税率は55%!
1億円プレイヤーは4500万しか手に入りません。
なにが1億円プレイヤーやねん笑
20代のうちに経済的に成功するマインドをつけておこう。ボクは何よりもこれを意識していました。
まとめ
税金の勉強をして節税に強くなることはダイレクトにあなたの手取りを増やします。
33%が税金ですから仮にこれを0にできればあなたの手取りは50%増えることになります。
やばくないですか。
サラリーマンにとって税金の勉強(実践)の第一歩は会社に勤めながら開業届を出すことです。
年収300万くらいの人でも手取りは30〜50万くらい増えますよ。
実践して成功したらそれでボクにご馳走してください笑
今日も素敵な1日を。
また明日!
バイバイ!
